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黒光りする憎いヤツ

我が家にバッグ作りには欠かせない、こんな新入りがやってきました。

2010_12290009.jpg


うーん黒く光るボディが素敵。まだぴかぴかの~一年生~♪みたい。

革漉き機。この機械の事をバッグ作りをしたことのない人に説明するのはちょっと難しいのですが。

革には色んな厚さがあって、その厚みを回転する刃でもって漉き取り、厚みを調節するという、加工する上でどうしても欠かすことの出来ない作業。

お豆腐を切る時に、普通容器に入っているお豆腐に対して垂直に包丁を入れて等分に切りますよね。

でもちょっと厚みがあるな。だからその前に、いったん容器から出してそのまま横に包丁を入れて、厚みを半分にしたりしますでしょ?その作業が、革でいうところの「漉き」っていうことになるわけですね。


この革漉きの加減も、革によって色んな厚みや硬さがありますのでその都度変えてやらなきゃなりません。

またその部分をどう加工するのかによっても、革漉きの加減ってとても重要になってきます。

色々と、奥が深い作業なのでございます。この革の漉き方によって、作る人の個性が出ることもあります。私も会社でこれまで色んな革漉きをやってきましたが、そのたびに勉強させられることが沢山。革漉きをやっていると、本当に一枚として同じ革なんて無いんだなあ、ってことを痛感させられます。考えてみれば当たり前なんですけど。牛さんにしても馬さんにしても、人間と一緒でその遺伝子が全く同一の方なんていらっしゃいませんものね。部位によってもその繊維質はまた違いますし。これもお肉と一緒ですね。それは他の織物の生地との唯一の違いなのかもなぁと。

おっと、あんまりここで薀蓄たれてもマニアックになりすぎちゃうので・・・。

とにかく革のバッグ作りにおいては欠かせないこの機械、しかもこの「黒」という希望通りの色。
手に入って、とってもテンションが上がっております。


テンションが上がる、といえば、ここのところたて続けに素敵な贈り物を頂く機会に恵まれまして。
まだまだ風邪の症状が残るだるい体をよそに、心のなかは本当に嬉しくて嬉しくて、踊り明かしたいような気分でいっぱいなのでございます。


こんなありがたいことを経験させてもらえたのだから、私は私のやり方で、頂いた方々にお返しをしていかなきゃな。と、身が引き締まる思いなのでした。

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ami et soi

Author:ami et soi
小さい頃からバッグが大好きで、とうとう自分でも作るようになってしまいました。

 でも今は、バッグ作りを通して伝えたいことがあります。
 いろいろな想いを、ここに綴っていこうと。

ami et soi  「ともだちとわたし」
並べかえると、わたしのなまえ。

☆作品をちょこちょこ作っていますので「カテゴリ」の「ami et soiの作品」のエントリをご覧くださいませ。オーダーもやります。作品の色違い等も受けられます。

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