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答えの出ないはなし。

12月。えっこないだまで夏だったのに。

まあそれは嘘だとしても、一年はどんどん早いスピードで過ぎていくように感じる。気のせいなのも承知の上で。


さてさて、今回のテーマはちょっと重いです。

いや、かなり重いかも。

ついこの間、Twitterにてどなたかがツイートされていたのをぼんやり読んでいて、ん?と気になったものがありましたのでリンク貼ってあったのをぽちっとして観てみたのですよ。

それはyou tubeのとある画像でして、それはそれはショッキングな内容でした、少なくとも私にとっては。観る際には心して観た方がよいのでは。下のタイトルをクリックすると、その映像が観られるようになっていますので。

中国 生きたまま毛皮を剥がされ日本に輸出されるまで ファー


なぜ、こんな風に生きたままの状態で毛皮を剥がなければならないのか。それにも理由があって、やはり死んでからよりも、こうして生きたままの方が、毛質が良いからなんだそう。それだけ高値にもなる、ということなんでしょうね。

この映像だけを観ると、なんてひどい、観るに耐えない、動物虐待だ、こんなことは無くさなければいけない、・・・etcの感情が沸き起こるのは、ごく当たり前のように思えます。私が最初に見たそのツイート主さんは、もしかしたらまたちょっと違った思惑があってここにリンクを貼っていたのかもしれませんが。

でも、私が考えたのはこんなこと。

こういう実態を、全く知らなかった。


さらに色々調べてみると、やはりこういう毛皮産業を撲滅したいと思って運動されている団体も現にありまして。

中国毛皮養殖場の内側 FUR 毛皮はいらない


毎年冬になると、当たり前のように色んなファー小物や洋服なんかがお店に並びます。

私もバッグ屋さんで販売をしていた頃、ウサギの毛のバッグがこの頃はよく入荷していてしかもリアルファーの中ではラビットファーは安価で、手触りも良かったのでよく売れていた商品でした。
こういうラビットファーは中国産なんだ、だからこんなに安いんだ、ぐらいの知識しか、その頃の私にはありませんでした。


私は、この事実を知ったからといってすぐさまこういう団体に同意したり、諸手を挙げて私も協力したい!!という気持ちにもなりきることが出来ないでいます。


しかしながら、このような事実は、毛皮製品がわりと自分の身の周りにも多く見られる環境にあって、ともすればそういう商品を自分が購入するかもしれない立場でもあるものにとっては、知っておかなければならない事なのではないかと。


ましてや私も、そういう動物の「皮」を原材料にしてバッグを作る仕事をしている身として、このような実態そのものからは目をそむけてはいけないのではないか、ということを強く思ったのです。

色んなことを考えます。次から次へと、疑問も浮かびます。毛皮だけじゃない、よくニュースでも取り上げられる捕鯨問題、それとも関連する問題を取り上げた映画「ザ・コーヴ」、さらには食肉そのものだって、人が他の生物(動物、植物)の命の犠牲の上で成り立っていること、こういう問題は突き詰めていこうとすればするほど答えは出ずに迷宮入りしかねないことです。


でもこういう現実がある、ということは、知らなくてはいけないことなのではないかと思う。

かなりショッキングな映像ではありましたが、こういうことも知っておかなくては。そこから何をどう思うかは、その人次第ですが。「知らない」でいる、ということは、やはり良くないことなのではないかという気がしてなりません。

私の結論はまだまだはっきりとは出ていませんが、考えることを、続けていこうとは思っています。

この映像を観て、皆は何を思うのでしょう。



当たり前のことですが、色んな生き物の犠牲の上に、もちろん人間だけでなく色んな生き物は成り立っている。

だからといって開き直るのか、それでも自分なりに何かをすることはできないものかと考えをめぐらせるのか。

ま、考えすぎもよくないです。が、たまにはこんなはなしも。

答えの出ないはなし。でもだからといって、考えることを、決してやめてしまってはいけないような気もするはなし。

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ami et soi

Author:ami et soi
小さい頃からバッグが大好きで、とうとう自分でも作るようになってしまいました。

 でも今は、バッグ作りを通して伝えたいことがあります。
 いろいろな想いを、ここに綴っていこうと。

ami et soi  「ともだちとわたし」
並べかえると、わたしのなまえ。

☆作品をちょこちょこ作っていますので「カテゴリ」の「ami et soiの作品」のエントリをご覧くださいませ。オーダーもやります。作品の色違い等も受けられます。

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